お写真届きます。
キエルキンをお使いの方から、とてもかわいいお写真が届きます。
お子様ももちろん、家族の皆さんもキエルキンをご愛用頂けてうれしい限りです。
これからもよろしくお願いします。
子供に安心なものを、保育園とキエルキン
接触感染、飛沫感染、空気感染
インフルエンザの流行期に入っています。厚生労働省のページよると、
「通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。」
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。
キエルキンが触れたインフルエンザウイルスを30秒以内に不活化するエヴィデンス(証拠:専門の機関による調査結果)があります。まずは手の除菌をしてください。次にお部屋に噴霧することも出来ます。部屋に噴霧してどのくらい除菌できているかといえば、環境により多少変わってきますが、研究発表した数値でみると、人が出入りしているHCU(高度治療室) で、1時間当たり40%程度の菌を減菌することができました。※HCU(high care unit)集中治療室と一般の入院室の間に位置する治療室です。※2013年に福岡県の医師会おんが病院との共同実験)
自分・家族・職場、大切な人を守るためにキエルキンはお役に立ちます。現在600を越える幼稚園・保育園で使われています。
キエルキンの噴霧器
先日、キエルキンの噴霧器をお使いの方からうれしいメッセージがありました。ご購入されたときは、
「今日はありがとうございました🍀我が家がさらに快適になる感じがします🎵」
とメッセージを頂きました。そして先日頂いたメッセージには、
「こんばんは!先日はありがとうございました
キエルキンのおかげでそれはそれは快適になり、鼻炎持ちの長女の鼻は静かです!毎日つけっぱなしで大活躍です」
良かったですね。本当に良かった。キエルキンのご相談はいつでもどうぞ。
わんちゃんとともに
東京新宿区大久保にある愛犬ヴィレッジ様に、キエルキンをお届けして来ました。
愛犬という言葉の通り、ワンちゃんも大切な家族の一員です。キエルキンは人間の赤ちゃんにも使えるクオリティーなので、ワンちゃんにも安心です。
小泉八雲(ギリシャ生まれの作家)さんの記念公園に向かってちょっと路地に入ると、目に飛び込んでくる大きな看板、
1階はワンちゃんグッズのショップと、室内ドッグラン、それからトリミングなどを行うサロンがあります。ちょうどクリスマスグッズがいっぱいです。
2階はワンちゃんとおいしい食事を楽しめるビストロがあります。ワンちゃん用の食事はすごい充実していて、ケーキはすごかったです。屋上にもドッグランあります。
キエルキンの噴霧器を使って頂いてます。お部屋のニオイ、ウイルス、細菌をきれいさっぱり快適にします。
もちろんスプレーボトルもばっちり。
インフルエンザで一番気をつけないといけないこと
インフルエンザは普通の風邪に比べて高熱が出ます。その高熱が脳に影響することがあります。一次的に認知症のような状態を作りだすのです。症状は一過性ですが、その間は行動の制御ができなくなります。これが危ないのです。
特に小学生高学年から中高生は、ウイルスに対する反応が良いために高熱が出ます。一方、脳には未成熟な部分が残っており、特に行動を制御する回路は完成していません。
ですので、高いところから飛び降りたり、いきなり走り出して、事故にあったりする子どもさんがいます。
こういった事故は、周囲が気を付けることである程度防ぐことができます。
また一般の風邪薬の中で眠気の出るようなのは飲まないようにしましょう。
意識低下は異常行動の原因となる可能性があるからです。
もうひとつ知ってもらいたいのは、インフルエンザ脳症です。実は脳症は元々遺伝的因子を持つお子さんがウイルス感染症をきっかけに発症するものです、ですのでインフルエンザ以外にも、脳症を起こすことがあります。ロタウイルス感染も高熱が出ますので比較的多いです。
脳症に関しては、どのお子さんがなるのか予測するのは困難ですし、予防も難しいのです。
脳症のリスクを下げる方法には、できるだけインフルエンザに感染しないようにする。あらかじめワクチンを接種しておき罹患率を減らす、無理やり体温を上げることはしない、アセトアミノフェン以外の解熱剤を使用しない。(他の解熱剤は脳症のリスクをあげてしまいます。)自然のクーリングで体温を下げる、また、脳症は細胞レベルでエネルギーが足らなくなるために起こるので、できるだけ糖分を取ることも大切です。
インフルエンザウイルスは、生きた細胞の中でしか増えることが出来ません。付着したウイルスの状態と量によっても変わってきますが、通常の飛沫が付着した場合には、ウイルスの生存はおよそ2-8時間程度であろうと考えられています。手についたウイルスが鼻や口に運ばれる前に除菌(不活化)することが肝心です。
最新の話
アメリカMaryland大学の研究者たちが行った研究で、インフルエンザの感染者が咳やくしゃみをしていなくても、その患者の吐く息を吸い込んだだけで「空気感染」が起こる可能性が指摘されました。018年1月18日付の米科学アカデミー紀要(PNAS)電子版