現実的なのはどれ?
おなかが痛くなったり、時には命を落とす食中毒や細菌感染。気温が高く湿度も高くなると菌は活発になります。そこで良く使われるのがアルコール除菌です。でも覚えていていて欲しいのですが、アルコールに耐えちゃうのがいっぱいいるんです。それはノロウイルス、アデノウイルス(プール熱とかがこれ)、ボツリヌス菌(赤ちゃんが食べちゃダメなやつ)、ロタウイルス(これも赤ちゃんは要注意)、ヘルパンギーナ(夏風邪って言われてます)、カンジタ、ウエルシュ菌(100度でも耐えちゃうやつ)、破傷風菌、セレウス菌(芽胞というバリアを持っているやつ)。これらはアルコールに耐えちゃいます。さて困りました、どうすれば良いの?そうだ次亜塩素酸ナトリウムの除菌剤は?じつは高濃度の次亜塩素酸ナトリウムなら、長時間(30分くらい)漬け置きすればセレウス菌もやっつけますが、目を保護して手袋してマスクして、脱色するから周りに気を付けて、やはり現実的ではありません。
現実的なのはキエルキンです。すばやく、強力に、お子様が舐めても安全なキエルキンです。エビデンスと言いますが第三者機関の証明で、30秒以内に検出せずというものがセレウス菌(芽胞)、カンピロバクター、大腸菌(O157)、レジオネラ、緑膿菌、サルモネラ、黄色ブドウ球菌、白癬菌、インフルエンザウイルス、ネコカリシウイルス(ノロ代替)と色々なタイプの菌とウイルスに対応出来ます。